2006年12月24日 (日)

悪あがきなのはわかってます。

この記事は、キレイの法則協賛のブログ記事コンテストにエントリー中です。

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☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆゜・*:.。.☆゜・*:.。.☆゜・*:.。.☆゜・*:.。.☆

。∠(*゜∇゜*)☆メリークリスマス☆└*・ェ・*┘

☆ミ☆彡☆ミ☆彡☆ミ☆彡☆ミ☆彡☆ミ☆彡☆ミ☆彡☆ミ☆彡

今年もあと1週間。
子供のころは1年てとっても長く感じたけれど

”光陰矢のごとし”

今では、あっという間に時間が過ぎてゆくようになりました。
(ノ_-;)ハア…

20代の頃はお肌のことなんて気にしてなかった。
30代の前半もま~ったくおかまいなし。

○才になった今。
なんだか肌がくすんできてるし全体的に下がってきているような・・・。

いかん!

これではいかんっ!
と、今更ながらだけどあせり出した。

エステのお試し体験に行き、
顔のマッサージも始めた。
化粧をしなくてもクレンジングは必要だということを知って
夜お風呂で顔を洗う前には必ずクレンジングするようにもした。

始めてかれこれ2ヶ月。
毛穴は目立たなくなったような気もするけど
たるみはどうかな・・・。
実感はない。

人間、心が一番!
心がキレイならそれでいい!!


と、思ってたけど
私は気づいてしまった。
鏡の中の自分を見て・・・。

そんなキレイごと、
通用しない。

私は聖女じゃない。
ましてや神や仏でもない。

やっぱり見た目のキレイは大事なのよ!

いまさら悪あがきなのは重々承知。

でも、少しで良いからジタバタさせて。
まだ自分をあきらめたくないから。



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2006年11月30日 (木)

未知の世界を知ってしまった!?バイトの思い出

この記事は、ジョブデパ協賛のブログ記事コンテストにエントリー中です。

あなたの探している希望の仕事がきっと見つかるジョブデパ
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冬のリゾートバイト特集やってます。
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多種多様なアルバイトが一杯!
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バイト探すならジョブデパですね♪

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私ってたぶんアルバイトの経験少ない方だと思うんです。
高校生の時はお決まりの郵便局での年賀状時期のバイトだけだったし
大学時代はカリキュラムがきつくて、バイトしてる時間なんて殆どなかったから。

でもね、そんな状況でもちょっと珍しいバイトしてたことがあるんですよ。
漫画家のアシスタントです。
漫画家に憧れて、大学でも漫研に所属していた私に
既卒の当時すでにプロ漫画家だった先輩がアシスタントに誘ってくれたのです。
増刊号とかに描いているような、そんなに売れてる人じゃなかったから
月に一回ぐらい、締め切り前の2~3日、
ベタ塗ったり、掛け網、点描・・・なんていう作業を手伝っていたのです。

その先輩はそのまま鳴かず飛ばずで(ゴメンね^^;先輩~)
編集さんと結婚~引退していまいましたが、
一緒にアシスタントをやっていた中にいた
当時、デビューはしていたけど
青年誌につまらなーい^^;ギャグ漫画を描いていた男性は
その2~3年後少年誌へ移り、アニメにまでなった人気連載を持つ
今もまだ活躍中の漫画家さんになった人もいて
今でもその人の作品を見かけると、出世したもんだ~と思ったりするのです。

私がアシスタントをしていた先輩の漫画家さんは
そんなに忙しい人ではなかったので、
食っていくためには売れっ子漫画家さんの所へ助っ人へ行くこともあったんですね。

ある時私も一緒に、とある大物女流漫画家さんの所へ手伝いに行くことになりました。
小さい頃から何度もその先生の作品を読んだことがあったのでウキウキです。

その漫画家の先生は、自宅マンションの一室を仕事部屋に使っていて
私も隅っこの机をお借りして、ひたすらベタ塗りと枠線引き、消しゴム掛け・・・
先生は独身でその頃30代だったかな。
アシスタントとは別に先生の身の回りの世話をする家政婦さんが一人住み込んでいました。
私と同じ年の、それは可愛い
表現が古いけどまさにフランス人形のような、今で言うメイドさんのような女性でした。

締め切り前で大忙し、徹夜してちょっとだけ仮眠してまた徹夜・・・
3日目のことです。
授業があるので帰らねばならなくなったので部屋で休憩している先生にご挨拶に行ったんです。

||☆ヾ(・_・。)コンコン
「あの~、授業があるので失礼します~」

と、部屋を覗いた私の目に飛び込んできたのは大きい回転ベッド!?
そしてベッドの隣に目を移すと
タバコを吸う先生に寄りかかるようにして例の可愛い家政婦さんが
先生の右手に指を絡めながら手のひらをマッサージしている姿が・・・(◎-◎;)・・・
「ご苦労様ね~」と、先生に声をかけられお給料を受け取り
状況がいまひとつ理解できないまま仕事部屋に戻った私を見て先輩が一言

「大丈夫よ、素人には手出さないから」

ん~?
な、何???素人って何???

・・・・・・・・・・!!!

・・・そうなんです、先生はレズだったのです。
その家政婦さんは住み込み・・・というか、同居・・・というか同棲というか・・・。
後から聞いた話では、長崎のその手のお店で働いていた女の子を気に入って
連れてきたのだとか。

言われてみれば、確かにそんな作品もいくつか描いてたっけな・・・この人
でもな~、まさかな~^^;

あの頃はまだ純真な乙女?だった私。
今なら大して動揺もしないだろうけど、なにしろ初めてだったんです。 あの時が。

今でも鮮烈に蘇ってくる、あの二人の寄り添う姿。


私のアルバイト経験の中で最も印象深い出来事でした。

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2006年9月15日 (金)

有難うございました<(_ _)>

ルパン・ザ・ファイヤーブログ記事コンテスト 「働く男」ってカッコイイ!

マタアイマショウエピソードコンテスト 昔、むかし その昔・・・

▼▼▼▼▼

ブログルポで行われたSEAMO協賛記事コンテストの参加賞バナーをいただきました。

私のブログに投票&トラックバック&コメントを下さった皆さん

本当に有難うございました。

これからも参加してゆきたいと思いますので、
その節は、また是非読んでいただけたら・・・と思っております。

しま。

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2006年7月26日 (水)

「働く男」ってカッコイイ!

ブログ記事コンテストは、 SEAMO 『ルパン・ザ・ファイヤー』の協賛で開催中です。
            
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もちろん今時のイケメンたちもカッコイイ。
サラサラヘアの男の子なんて、とっても可愛いと思う。

でも ”本当にカッコイイ” って思う人は、ちょっと違う。

それは、特定の個人ではなく、年齢も、体格も、たぶん性格も違う。

ランチに入ったレストランの、ちょこっと覗いた厨房で、大きなお鍋を振る料理人であり
鋸を引き、釘を打ち、家を作る大工さんであり
厳しい口調で、時には謝りながら、商談するサラリーマンであり・・・。

一生懸命働いてる男の人って、とってもカッコイイ。

真剣なまなざし、汗・・・みんなその道のプロフェッショナルとしての誇りと自信に満ちている・・・ように、私には見えるのです。


その昔、私は新卒で就職して、それまでのラフなスタイルの学生たちに囲まれた生活から
一気にスーツ姿の男性に囲まれた生活になりました。
営業さんの打ち合わせする姿、設計さんの製図する姿・・・
それこそ、お茶を飲む姿まで
「大人だなぁ、かっこいいなぁ」 と思ったものでした。

その中の1人が、うちにいるわけですが
家で転がってる姿は”カッコイイ”とは程遠く・・・・・。
まぁ、むこうも 「こんなはずじゃなかった」って思ってるのでしょうが、
社内結婚の罠・・・とでも言いましょうか
現実はこんなもんだ、ということ・・・なのでしょうか。


・・・あ、本題からそれてしまいましたが・・・


SEAMOの新曲「ルパン・ザ・ファイヤー」
ルパンだって、いつもいつもカッコイイ訳じゃない。
不二子に振り回され、銭形に追っかけられ・・・
でも仕事はきっちり、やるときはやる!

カッコイイよね。  働く男。

PVもシルエットのダンサーがおしゃれで、ルパンのイメージと良くリンクしてる。
「ルパン三世のテーマ」が見え隠れして、懐かしいけど新しい。
うん! 「カッコイイ」仕上がり。

でも、SEAMOさん?
前作「マタアイマショウ」のPVに引き続き、また殴られてますよ・・・
ダイジョウブですか???

 

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2006年7月 6日 (木)

むかし、昔 その昔・・・

昔々のお話です。

私が中学生の頃でした。

一つ年下の気になる男の子がいました。

吹奏楽部の後輩でした。

毎日彼の顔を見るのが楽しみで、部活のある放課後が楽しみでした。

同じパートだったので、いっつも隣で練習していました。

「また、明日」

そう言って、家路につきました。

そんなことが何ヶ月か続いた次の4月。

「僕がいなくても大丈夫でしょう?」

そんな言葉を残して、彼はバレー部へ移っていきました。

次の一年生が入部してくるのを待っていてくれたのでしょう。

すごく悲しかったし、寂しかった。

 

最後の日の帰り際

「同じ学校だもの。また会えるよ。」

冗談まじりに笑いながら彼は言いました。

たしかにそう、廊下ですれ違うかもしれない。

登下校中に見かけるかもしれない。

 

でも、でもね・・・。

 

いつもと同じように 「またね。」 でお別れ。

 

結局、告白できなかった。

好きだなんて言えなかった。

年下のくせに生意気なこと言いやがって・・・

 

本当は気づいてた・・・?

 

 

「マタアイマショウ、マタアイマショウ・・・」

 

さよならよりも切ない響き。

別れの言葉。

 

SEAMOのこの曲を聴いて、頭の中に浮かび上がってきたあの頃の思い出。

 

 

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2006年6月17日 (土)

こんな私たちも繋がっているのだろうか?

近頃、親が子を手に掛けたり、その反対に子供が親をあやめたり・・・なんてニュースが毎日のように聞かれます。

本来は、親は子を命がけで守り、子は親を敬い・・・・・・

 

あれ?我が家はどうだろう???

 

周りのことはお構いなし わが道を行く長男と、超堅物 反抗期真っ盛りの二男。

旦那は単身赴任中。 夕飯時に長男はバイトでまずいない。親と喋る、なんて絶対ありえないような年代の二男と二人、静かな食事。 一応、話しかけてみるけど、やっぱり大して反応のない二男。 結局話し相手は猫たちだけとなり、気がつけばさっさと食べ終わって退席する二男。 取り残される母=私。

一度部屋に入ったら、まず出てこない。  リビングに降りてくるのは、冷蔵庫に用事がある時か、お小遣いの相談ぐらい。

長男がバイトから帰ってくるのは深夜2時。 帰ってきてもご飯を食べるわけでもなく、特に会話があるわけでもないのだけれど、一応待ってる母=私。

一緒に待ってくれる猫たちも、さすがに近くで眠っちゃう。  長男バイクで帰宅。 「ただいま」を言うでもなく台所をリサーチして部屋へ上がってしまうのだけど。 それでも、一応 顔を確認して、就寝。

翌朝は、物言わぬ二男のお弁当作りで朝7時には起きる。

「ありがとう」の一言も、もう何年も聞いてないかもなぁ・・・。

何考えてるんだか、声も発しなきゃ、表情もかわりゃしない。

それでも、ついつい奴らの好きなドーナツ、 20個も買ってきちゃった。  

明日にはなくなってるかな。

 

産まれてくるまでは「へその緒」という目に見える絆で繋がっていたのだけれど、今の私たちも繋がっているのかな?

「親子の絆」という、目に見えない絆で・・・。

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