アメリカン・ビーフ ホテルオークラ東京ランチパーティ♪
9月9日、トレンダーズさんからのご招待で
アメリカン・ビーフ ホテルオークラ東京ランチパーティ に参加しました。
ホテルオークラなんて本当に久しぶり・・・○十年ぶりかでちょっと緊張しつつ・・・。
この日提供されたのは先立って行われたアメリカン・ビーフを使った料理コンテストでグランプリを獲得したメニュー。
アメリカン・ビーフは、広大な自然の中で穀物だけで育てられているのだそうです。 2週間のチルド輸送で低温熟成され旨味が増して美味しさがアップ! 家庭の食卓に上がるころが食べごろのタイミングなんですって。
それとね、アメリカン・ビーフのほうが和牛よりもだいぶカロリーが低いんだそうですよ
こちらがコンテストでグランプリに輝いたホテルオークラの荒木貴志シェフ。
実際に近くでデモンストレーションを見せていただきました。
さすがプロ! 手際の良いこと
アメリカン・ビーフの焼けるにおいでお腹が鳴っちゃいましたよ
さ!席に戻ってお料理を頂きましょう
「鞘インゲンとマッシュルームのサラダ、粒マスタードソースと共に」
マスタードソースがとても爽やか。
全然辛くないんですよ! 不思議~。
「ミラノ風 具沢山ミネストローネスープ」
お米が入ってちょっとリゾットっぽいスープです。 いよいよメイン!
「酵素を使った牛フィレ肉のロティと牛バラ肉のクリスティアン
野菜とハーブのカゴと共に ウニの香りを添えて」
酵素に漬け込んでから焼くことでアメリカンビーフがとても柔らかくいただけます。
野菜カゴはジャガイモと人参。
カゴを開けると中には2種類のビーフが。
フィレ肉の断面。
ほんのりピンク色で美味しそう~♪
肉自体はわりと淡白なので濃厚なウニのソースをつけるとちょうどまろやかになっていいかんじに。
上のバラ肉はカリカリに、下のフィレ肉はしっとりと、ふたつの食感が楽しめます。
「バパマンガのブランマンジェとシャーベット
生姜とレモングラスのジュレと共に」
マンゴーの風味が鮮やかな甘酸っぱいデザート。
最後にコーヒーを頂きました。
一流のホテルで一流のおもてなし、そして一流のお料理。
普通の主婦にはなかなかない素敵な機会でした。
お腹も心も満足です
後日、アメリカン・ビーフを500g自宅に送ってくださるとのことで
どうやって食べようかなぁ~( ´艸`)
子供に見つかると勝手に”ひとり焼肉”とかされちゃいそうだし~
ローストビーフにしてオニオンスライスやマッシュポテトと一緒に頂こうかな?
ワインやビールと一緒にd(^-^)ネ!
もうすぐ結婚記念日だし、その時にでも。。。
楽しみ~
ごちそうさまでした

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