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2007年5月28日 (月)

古式捕鯨の町を訪れて

一つ前の記事で第一話をとりあげたネットTV番組くじラブ・ワゴン。
第2話「古式捕鯨の町を訪れて」も観てみました。

渋谷からスタートしたイヴァンさんとユキさんのふたりは
くじラブ・ワゴンに乗って千葉県安房郡鋸南町へ。
鋸南町は古くから捕鯨が行われていたところだそうです。
1500年代末~1600年代ごろから始まったこの漁は古式捕鯨と呼ばれるもの。
もともとは食べるためではなく、夜明かりを灯すための燃料とや農業用としての油を利用するためだったのだそうです。
その頃、肉は地元の猟師さんなどに分配され消費されていたのだそう。

知りませんでした。
クジラから油が取れることは知っていましたが
あくまでも食用として肉が一番の目当てだと思っていました。
欲しかったのは油なんですね。
これは捕鯨をしていた他の国々でも同じだったようです。
それともうひとつ、意外だったのが
捕鯨が地域の人々の生活を支えていた、というのに
獲ったクジラの数は年間7頭ほどだということです。

もっともっと沢山のクジラが獲られていたのかと思っていたのです。

クジラの乱獲は大航海時代の到来とともに17世紀に入って
イギリス、オランダ、デンマークなどが捕鯨を始めてからなのだそうです。

時代とともに、日本の沿岸からも段々とクジラたちが姿を消していったのですね。

今でもアラスカやインドネシア、北海道などの沿岸では
古式捕鯨が行われている所があるのだそうですよ。
彼らは、手漕ぎの船を出しモリや網を使った素朴な猟で
自分たちが本当に必要な分だけのクジラを獲っているのでしょうね。

鋸南町の高齢の方たちへのインタビューで
町に人たちが以前はクジラの肉を毎日のように食べていた、
と語っていらっしゃるのを見て、ちょっと複雑な心境になってしまいました。

自分もクジラ肉を食べていた世代ですが
賢くて愛情深いクジラたちの生態を知るようになり
そのクジラを食べる、ということにきっと抵抗を感じ始めているのです。

じゃあ、豚はいいのか?牛はいいのか?鶏はいいのか???
ということになってしまいますけれど・・・^^;

クジラを獲ること、食すことがいけないことなのか・・・

私にはわかりません。

でも、このくじラブ・ワゴンを見る事で考えさせられることがたくさんあることに気づいたように思います。

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