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2007年5月28日 (月)

元捕鯨船砲手を訪ねて... Part1

くじラブ・ワゴン 第5話では、
実際に捕鯨をしていた、砲手を20年に渡り務めていた長岡さんがお話をしてくれています。
捕鯨がとても盛んだった1950年代、南極海で捕鯨船に乗ってらっしゃったのだそうです。
世界各国がこぞって南極海のクジラを捕ってた時代で
オリンピック方式と呼ばれる漁法も取り入れられていたそうです。

映像の中で、当時の写真が何枚か見られるのですが
くれまでくじラブ・ワゴンを4話観てきた
私には、なかなかショッキングなものでした。

巨大なクジラがぐったり横たわっている姿、
獲ったシロナガスクジラの口の中に座っている人々の姿。

クジラそのものの姿も痛々しいのですが、
さらに痛々しいのが、どの写真に写っている人も満面の笑みであるということ。
得意満面、正義の味方が悪を倒したかのように胸を張って写っている人々。
当時はある意味英雄だったのかもしれません。
でも、今見るとなんだか不気味にさえ感じられました。
命のあるもの、感情のあるものを殺して
その亡骸のそばで笑ってるんですよ。
普通の人間の感情としては考えられないと思うのは私だけでしょうか。

わずか50年前には
そんな光景が世界中の捕鯨船で毎日のように行われていたのでしょうか。

この頃の乱獲では、最大のシロナガスクジラに換算して
毎年1万6千頭ものクジラを捕獲していたのだそうです。
そして恐ろしいことに、そのクジラたちは油をとったら廃棄処分されていたのだそうです。
外貨を得るために、戦争をするための油を得るためにクジラが犠牲になっていたのです。

クジラの肉が食用として注目されのは
その後、戦後の食糧難の時代になってからだそうです。
なんだか、可愛そうです。
戦争のために捕らえられて殺されてしまったクジラたち。

その後他の国が捕鯨をやめてからも
日本は南極海での捕鯨を続けていたんですよね。

何のためにクジラを捕るのでしょう。
油はもう必要ありません。
肉も必要ありません。

クジラを捕らなければならない理由って何なのでしょう?


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