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2007年2月 7日 (水)

友達は必要ですか? 映画「Dear Friends」

2月3日から映画「Dear Friends」が公開になりました。
TVでもCMが流れているから、知ってる方も多いんじゃないでしょうか。
友を求めて「どこにいるんだよー!」って叫ぶ北川景子の姿、
あのCMを観て映画館で観たいなぁと思っていたんです。

原作は270万部を超える同名の大ベストセラー小説。

あまりにも対照的に見える二人の友情。
私は原作を読んでいないので、どうなってしまうんだろう?と
すごく気がかりです。

本仮屋ユイカは、彼女が小学生の時に出演していた
NHK教育の小学5年理科の番組で見かけて、チョと変わった苗字なので
よく覚えていたんですよね。
次に金八先生で見たとき、「わぁ、大きくなったもんだ~」って
すごくびっくりしてしまいましたよ (゜◇゜;)

と、さて本題に戻ります。

今、毎日のようにいじめの問題が報道されていますね。
報道されているのは本当に一部でしょうから、実際には
とてつもない数のいじめがあると思われるわけです。
彼らには友達がいるのでしょうか?
いじめる側にもいじめられる側にも、本当の意味での友達って。
きっといないんでしょうね。
力で服従させるような関係は友情とは呼べないでしょう?
もし、彼らに友達がいたらいじめなんかしないでしょう。
その友達が間違いを正してくれるでしょう?
ううん、きっといじめ自体考えもしないんじゃないのかな、と思うけど・・・。

いじめって子供たちだけのことじゃないよね。
社会に出ても、自分の利益や身の安全を最優先に考える人って
すごく一杯いる。

だから、中高生の女の子に限らず、色んな年代の男性も女性も
映画「Dear Friends」観るといいと思う。
観て、考えるまで行かなくても 「友達」「友情」のついて何か感じることがあれば
いいんじゃないかな。

友達と呼べる人が一人もいない人生って寂しいと思うよ。

是非映画館に足を運んでみてください。

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