映画「ワイルド・スピードＸ３ TOKYO DRIFT」

『ワイルド･スピードX3　TOKYO DRIFT』が9/16（土）からロードショー公開されます。

タイトルにあるとおり、東京を舞台に派手にチューンナップした数々の日本車が、スクリーンを縦横無尽に走り回るカーアクション映画です。

渋谷・新宿・銀座といった首都高をドリフトテクニックを駆使しながらツッ走る、人ごみの渋谷駅前スクランブル交差点で通行人横断中に車が突っ込んでゆくなど、日本映画ではちょっとありえない展開。
さすがハリウッド！？

日本人キャストにはハリウッドといえばこの人、千葉真一も出演。
アメリカの人たちには、戦う日本人といえば千葉真一なのでしょうか。
武士のように見えるんでしょうかね。

他にもカメオ出演（＝友情出演、特別出演）で、KONISHIKI、柴田理恵、妻夫木聡なども。
妻夫木聡の出演シーンは、ＴＶ番組で取り上げられていたのを観たことがあります。

私が楽しみなのは、柴田理恵。
アメリカ人が想像する日本人像としては、とてもぴったりなイメージだと思うんです。
千葉真一が武士のイメージというよりも、ずっとずっと柴田理恵＝アメリカ人の想像する日本人像、だと思いませんか？
このイメージはちょっと古いのかな？？？
でも、アメリカ人に日本人を絵に描いてもらったら、間違いなく柴田理恵そっくり・・・じゃないかなぁ。
車にあまり興味のない私でも、日本人出演者のこんなことを想像できて楽しいですね。

もちろん、車好きにはたまらない映画なことは間違いなし！

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